お祝い・お返しを贈る時期

結婚のお祝い・お返しを贈る時期

ケース 時期の目安 ひとこと欄
お祝いの場合 ◆披露宴に出席する場合…
結婚式当日に、ご祝儀として持参する。

◆披露宴に出席できない場合…
結婚式の1週間前までに現金書留で贈る。

結婚祝いは持参してお渡しするのがマナーですが、披露宴に出席できない場合は送付で大丈夫です。
お金を人に託すのは失礼になりますので、現金書留で贈るようにしましょう。

結婚祝いのお返しは、お渡しする引き出物になります。
披露宴のお料理代の1/2~1/3程度の額が一般的です。

お返しの場合 結婚式 (または入籍) から1ヵ月以内を目安に贈る。

出産のお祝い・お返しを贈る時期

ケース 時期の目安 ひとこと欄
お祝いの場合 お七夜からお宮参り(生後1ヵ月)の間に贈る。 病院へのお見舞いは、産後の負担にならないよう近親者だけで行うのが一般的です。
出産祝いは、母子の退院後、赤ちゃんのお宮参りまでに贈ります。

出産祝いへのお礼・お返しをする場合は、赤ちゃんの名前入りのギフトが人気です。

お返しの場合 お宮参り(生後1ヵ月)の前後に贈る。

初節句のお祝い・お返しを贈る時期

ケース 時期の目安 ひとこと欄
お祝いの場合 初節句の2~3ヵ月前を目安に贈る。 生まれて初めて迎える節句を初節句といい、女の子は3月3日、男の子は5月5日にお祝いします。
贈り主が祖父母の場合はひな人形や鯉のぼり。親族の場合は衣類、おもちゃ。
友人知人の場合は節句にちなんだスイーツなどが贈られます。

子供のお祝いには、お返しは本来不要ですが、お返しをする場合は、お祝いの1/2~1/3程度の金額を目安にします。

お返しの場合 必ず贈る必要はない。
贈る場合は、女の子の場合は3月中に、男の子の場合は5月中に届くように贈る。

長寿のお祝い・お返しを贈る時期

ケース 時期の目安 ひとこと欄
お祝いの場合 誕生日や敬老の日など、記念日の前日または当日。 ご長寿のお祝いにお返しは本来不要ですが、お返しする場合は、お食事会や披露宴にお招きしたり、ちょっとした記念品をお渡しします。
お返しの場合 必ず贈る必要はない。
贈る場合は、お祝いから1週間以内を目安に贈る。

七五三のお祝い・お返しを贈る時期

ケース 時期の目安 ひとこと欄
お祝いの場合 1月初めから、成人式の当日までに贈る。 子供のお祝いには、お返しは本来不要ですが、お返しをする場合は、お祝いの1/2~1/3程度の金額を目安にします。
お返しの場合 必ず贈る必要はない。
贈る場合は、七五三祝いから2週間以内を目安に贈る。

成人のお祝い・お返しを贈る時期

ケース 時期の目安 ひとこと欄
お祝いの場合 1月初めから、成人式の当日までに贈る。 祝宴を行いお招きする場合はお返し物は不要ですが、祝宴を行わない場合や出席できない方には、お祝い額の1/2~1/3程度の金額を目安にお返しするのが一般的です。
お返しの場合 成人式から1週間以内を目安に贈る。

就職のお祝い・お返しを贈る時期

ケース 時期の目安 ひとこと欄
お祝いの場合 入社式の2~3週間前までに贈る。 お祝いをいただいたらお礼状や電話で感謝を伝えます。
必ずしもお返しをする必要はありませんが、贈る場合は、本人の初給与で無理のないお返しものをしましょう。
お返しの場合 必ず贈る必要はない。
贈る場合は、初給与や初ボーナスが出たら、出せる範囲の額で贈る。

新築のお祝い・お返しを贈る時期

ケース 時期の目安 ひとこと欄
お祝いの場合 新築祝いの祝宴がある場合は、当日に手渡しするか、前日までに届くように贈る。 新築記念の披露会を行う場合は、ご招待することでお返しになります。
披露会にお招きできない場合には、お祝い学の1/2~1/3程度のお返し物を贈ります。
お返しの場合 祝宴に招待する場合は不要。
贈る場合は、入居後1~2ヶ月を目安に贈る。

快気のお祝い・お返しを贈る時期

ケース 時期の目安 ひとこと欄
お見舞いの場合 入院直後は避け、先方の様子をきいてからお見舞いする。 お見舞いの最も良いタイミングは、病状が回復に向かい始めた頃です。
お見舞いのお返しは、いただいた額の1/2~1/3程度を目安にします。
快気祝いの場合 退院・床上げ・復帰から、10日以内を目安に贈る。

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